結婚式のブーケを送る時の梱包・発送方法完全ガイド|色あせさせないための注意点
大切な結婚式のブーケを、自分の手を離れて郵送するのはやはり不安ですよね。「配送中に傷んでしまわないか」「色があせてしまわないか」というお気持ちは、これまで多くのお客様からいただいてきたご相談の中でも、最も多いものの一つです。
生花は本来とても繊細なものです。水分が抜けてしまうと、わずか数時間でしおれが進み、色や形が変わってしまうことがあります。だからこそ「発送」というプロセスは、キャンドルの仕上がりを左右する重要な工程なのです。
このガイドでは、ブーケを安心して発送していただくために、保水の方法から梱包材の選び方、発送タイミングまで、具体的な手順をまとめました。正しい方法で送っていただければ、ご自宅からでも美しい状態のままお花をお預かりすることができます。
なぜ発送方法が仕上がりを左右するのか
キャンドルに封入するお花は、色や形をできるだけ生花の状態に近いまま加工します。そのため、発送時にお花がどれだけ良い状態を保てているかが、完成品の美しさに直結します。逆に言えば、正しい保水・梱包を行っていただければ、全国どこからでも品質に大きな差は出ません。来店の必要がなく全国配送に対応できているのも、この発送方法が確立されているためです。
発送前の準備:お花の状態を整える
まず、式当日のブーケから傷んでいる花びらや変色した部分を軽く取り除きます。すべて完璧である必要はありませんが、水分を含んだ状態を保つことが最優先です。茎の先端は、水を吸いやすくするために斜めに1〜2cmほど切り直しておくと安心です。
保水の基本:茎を濡らしたティッシュで包む
発送時の保水でもっとも簡単で効果的な方法が、茎の切り口を濡らしたティッシュやキッチンペーパーで包むことです。
- ティッシュやペーパータオルを水でしっかり濡らす
- 茎の切り口をくるむように巻きつける
- 上からラップやアルミホイルで軽く覆い、水分の蒸発を防ぐ
- 花全体は新聞紙や薄紙でふんわり包み、花びら同士がこすれないようにする
この一手間だけで、発送中の水分保持力が大きく変わります。ぎゅっと固く巻きすぎると花びらが傷むため、「優しく包む」ことを意識してください。
クール便の使い方
夏場や気温の高い時期は、クール便(保冷配送)の利用を強くおすすめしています。生花は高温・多湿の環境で急速に傷みますが、クール便であれば配送中の温度上昇を抑えられます。冬場でも、暖房の効いた配送車内で長時間過ごす可能性があるため、特にバラや芍薬など水分を多く含む花材は保冷剤を同梱すると安心です。保冷剤は花に直接触れないよう、タオルなどで一枚挟んでください。
梱包材の選び方
箱は、花の大きさに対してひと回り大きいサイズを選びます。箱の中で花が動いてしまうと傷みの原因になるため、隙間には新聞紙や緩衝材を詰めて固定します。一方で、強く押し付けすぎると花びらが潰れてしまうため、「動かないけれど圧迫しない」バランスが大切です。段ボール箱の場合は、二重底にするなど型崩れを防ぐ工夫も効果的です。
発送タイミング:式当日〜48時間以内が目安
発送タイミングは仕上がりに直結する要素です。結婚式当日から48時間以内に発送していただくのが目安です。時間が経つほど水分が抜け、色あせや花びらの傷みが進みやすくなります。式の翌日には梱包・発送の準備を進めていただくことをおすすめしています。
もし式当日にすぐ発送できない場合は、ブーケを花瓶に挿して冷暗所で保管し、できるだけ早く水分を補給した状態を保ってください。
bellbouquetでの発送フロー
弊社でのお申し込み後の流れは次のとおりです。
- LINEで友だち追加し、アンケートでお花の状態やご希望をご相談
- ご案内に沿って保水・梱包のうえ、お花を発送
- 約2ヶ月かけて職人がキャンドルに加工
- 完成品がご自宅に届く
発送方法に不安がある場合も、LINEでの相談時に個別にアドバイスをお送りしていますので、事前にご質問いただければ安心して発送していただけます。
FAQ
Q. 発送前に花を水につけておいた方がいいですか?
A. 直前まで花瓶に挿しておくのは問題ありません。発送直前に茎を切り直し、濡らしたティッシュで保水してから梱包してください。
Q. クール便を使わないと傷んでしまいますか?
A. 気温が低い時期であれば常温便でも問題ないことが多いですが、夏場や気温が高い日は色あせ・傷みのリスクが高まるため、クール便の利用をおすすめしています。
Q. 48時間を過ぎてしまったらもう加工できませんか?
A. すぐに加工できないわけではありませんが、時間が経つほど花の状態が変わりやすくなります。過ぎてしまった場合も、まずはLINEでお花の状態をご相談ください。
Q. 梱包材はどこで用意すればいいですか?
A. ご自宅にある段ボール箱や新聞紙、ラップで十分対応できます。特別な資材を購入する必要はありません。
まとめ
結婚式のブーケの発送は、保水・梱包・タイミングの3点を押さえていただければ、決して難しいものではありません。茎を濡らしたティッシュで包む、隙間を緩衝材で埋める、48時間以内に発送する。この基本を守っていただくだけで、全国どこからでも安心してお花をお預かりできます。
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